2011年10月2日日曜日

「種から育てる子ども料理教室 」2

9/30の種から育てる子ども料理教室レポートです。

9月より隔週の金曜日に行っているのですが今週もまたまた雨…
開始10分前に雨が降り出してきてどうしようかと思いましたが、どうにか外での作業も終えることが出来ました。
今回は土作りのお話しを友人の石山さんにお願いしました。
石山さんは土作りから焼き芋屋を営む頼もしいお兄さんです。
用意してもらった健康な土をプランターへと混ぜ込んでいきます。子どもたちも夢中で掘り返して、石を取り出していました。




そして種を植える作業です。綺麗にならして筋をつけます。




筋の中に種を蒔いていきます。
ラディッシュ、ミニ大根、蕪、ベビーリーフを植えました。




こちら男の子チーム。通称「ドリル部隊」
ベビーリーフ担当です。




土を被せたら、
お水もたっぷりあげて、、



これで種蒔き作業は無事に終了です。
収穫が楽しみですね!




さてさて、後半はキッチンへと移動して味覚についてみんなで考えていきます。
味覚には五大基本味というものがあります。甘味、酸味、苦味、塩味、旨味(日本は)の五つです。







と、、
ここで何かお気付きではないでしょうか??









そうです。「辛味」が入っていませんよね、、
実は「辛味」は「味覚」としては感じていなのです。
辛味は痛みとして感じているので、基本味には入っていません。
そんな事にも触れながら味覚の不思議な世界へのスタートです。


まずは、様々な味の調味料使って、自分たちの好みの味覚を調べていきます。子どもたちは始めて食す調味料に恐る恐る手を伸ばしていました。




ここでまず、僕が感じたことは、
低学年の子どもたちの方が味覚に対して好奇心が強いように思いました。辛さや苦さにも一つ一つ果敢に挑戦していました。
一方、高学年の子供達は調味料の名前や匂いで独自の判断を下してしまい、口にすらいれない子どもが多かった様に思います。


いろんな味覚を試した最後に自分の気に入った調味料+オイルを加えてオリジナルドレッシングを作っていきました。




まずは隊長の僕がお手本です!
バルサミコ酢+グラニュー糖+ジンジャーパウダー+オリーブ油のレシピで作成。みんなの味覚の好みには合うのでしょうか??



結果は、半数の子どもたちは美味しいと言ってくれました!!

やり方を理解した子どもたちは一斉に動き出し、
子ども達同士でも何やら話し合いながら作っている様子も見られました。






そしてサラダにかけて、
いよいよ味見の時間!



お味はいかがでしょうか??





結果は様々でしたが、自分の作ったドレッシングに対して不思議な感情を抱いている様に思いました。子ども達が作ったドレッシングを全て味見しましたが、美味しいと感じたものは低学年の作ったものがほとんどで、やはり高学年の子どもたちは調味料の味見をきっちりしていないので、当然ドレッシングの味もうまくいかなかった様です。ほとんど油ばっかり入れて味がしない物が多かったですね。
こういった現象は年代のせいなのか、それともたまたまなのか、
今後も注目していきたいと思います。



次回10/14はサツマイモ掘り&芋料理です。