2011年12月20日火曜日

「種から育てる子ども料理教室」6 最終回

9月から始まった種から育てる子ども料理教室も今回が最終回。
雨に悩まされ続けた教室でしたが、無事に終了を迎える事ができました。
最終の授業のレポートをさせて頂きますね。

本日の授業のテーマは「パーティーを楽しもう!」です。
お母さんやお友達を招待してクリスマスパーティーを開催します。



今日の作戦会議を手短に済ませ、藤岡菜園に自家製野菜を収穫へ!


小さいながらも自分たちの育てた野菜を摘み採ります。
しっかり土を落として、、みんな真剣です。



一年生の男子三人はお隣の畑ののヤーコンも収穫させて頂きました。



そしてキッチンへ戻り、設計図を見ながら巨大な食べられるクリスマスツリーをみんなで作っていきます。

星の担当と木の担当に別れて、作業をテキパキとこなしていきます。
星の部分はバナナとパイン、生クリームで形を作りました。


木の幹はグリルチキンとソーセージ。
木の葉はサニーレタスや水菜、ちんげん菜などです。



最後の飾り付けはみんなで担当。
パプリカ、コーン、ブロッコリー、ヤーコン、プチトマト、ゆでたまごを使いました。




そして、ついにツリーの完成です!




お皿とコップも準備して、
しばらくするとゲストのみんなも続々と集まってくれました。
隊長の僕の合図でクラッカーを鳴らして、メリークリスマス!!!!




あとは美味しく頂くだけです。


みんな楽しそう!




パーティーを楽しむ子ども達を見ていて気付いた事が一点。
「種から育てる子ども料理教室」に参加していた子供達は野菜もたくさん食べて、
いろんな食材を均等に食べてくれてました。
それに比べて、他の子ども達を見ているとフルーツと生クリームしか食べない子がいたり、同じ野菜を独り占めしたり、、
僕が注目している子どもの食の問題点を垣間見ることができました。
やはり育てるプロセスを知り、土に触れ、教室のみんなに思いやりを持って、
調理して食べる事を繰り返してきた料理教室のみんなには、そのような問題点は見つかりませんでした。
この教室を通して僕の伝えたかった事を確実に子ども達には届いている事もはっきりと確認できました。
いろいろ考えて、実験的に形にした教室もある程度の成果を出せました。
しかし、まだまだ始まったばかり。決して終わりではありません。
更なる高みを目指して食育の活動は続けて行きたいと思います。

たくさんの事を今回の教室から学んだので、それらをまとめて次回からの活動に活かして行きたいと思います。
支えて下さったスタッフの皆さん、教室に通ってくれたみんな、保護者の皆様、畑をお貸して頂いた藤岡さま、
本当にありがとうございました。