2011年9月28日水曜日

DESIGNEAST02

9/23,24,25の三日間に渡り、名村造船所跡地で行われた「DESIGNEAST02」に参加させて頂きました。
今年で三回目の開催となる、このイベントは世界のEast大阪から国際基準のデザインを発信し、都市の新たな可能性を見いだす試みをはじめるといった内容です。
トークを聞いたり、WSで学んだり、展示や販売もあったり、様々なジャンルの人々がDESIGNという事を介して交差するおもしろイベントでした。そんなイベントにお声がけ頂いて、グランファブリックの河上さんとコラボで今回はピザ屋さんをやる事になりました。









毎回、内容を変えて様々なスタイルのお店を展開しているのですが、DESIGNEAST→デザインイースト→イースト菌→PIZZAという流れで、ピザ屋さんをやる事になりました。
まあ、単なるダジャレでとノリで決まったのですが、やるからには最高のクオリティとクリエイティブなものを作りたいと思い、いろんな仕掛けを考えました。



ピザを焼く為の窯は淡路の陶芸家の西村さんに樂久登窯より運ん頂きました。炎の扱い方はさすがプロ!といった感じで、抜群の安定感で高温を保ち、おかげさまで3日間不備なくピザを焼く事が出来ました。
西村さん、ありがとうございました。








そして、もう一つの目玉はバジルカウンターです。
こちらも淡路のバジル農家の青木さんにイベント専用に鉢で栽培をお願いしました。テーブルの制作はグランファブリックの河上さんとHANAREの西良さんにお願いしました。おかげさまでとても素敵な人の集えるテーブルが完成しました。お客さんが自由にバジルをちぎってピザにトッピングできるのも、おもしろいし、ちぎると香りもいいし、本当に言うことなしの空間になっています。







こんなに素晴らしい設備に負けないようにピザも頑張って作り、その相乗効果も重なって3日間で709枚のpizzaがお客さんの胃の中へと吸い込まれていきました。手伝ってくれたスタッフの皆さんには本当に大感謝です!!!
お隣ではファンタスティックマーケットも開催していて、マーケットの食材を使った本日のピザも大人気でした。
その日の出展者さんによって、商品が変わるのでその変化も面白かったですね。





トークやWSなどのプログラムはさすがにほとんど参加出来なかったけど、自分達の出来る限りで思いっきり楽しめたDESIGNEAST02でした。そんなイベントの実行委員の皆さんは僕達と同世代で、価値観や、考えている事を共有しやすいというのもイベントの成功に繋がったのかなとふと思ってみたり、、また来年も面白いもの作りますので是非参加したいと思います。。まあ、お声が掛かればですが。。。
とりあえず、今年もおつかれさまでした〜〜

2011年9月17日土曜日

「種から育てる子ども料理教室」1

今年の僕の取り組みの中で、もっとも大きな柱でもある「食育」を具現化したスクールが開校しました。
初回は雨にも関わらず9名の子ども達が参加してくれました。

このスクールでは野菜の栽培、食材の旬、調理方法、味覚、協調性などを五感で感じて感覚を養います。


雨の中、まずは畑へ。


旬の秋茄子と大葉を収穫させて頂きました。
もちろんこの農園は無農薬有機栽培で、子供達にも安全な畑になっています。




そしてキッチンへ帰ってきてからは、野菜の事を触ったり嗅いだりして、スケッチをしました。



野菜の外側と内側では、色や触り心地、香りも全く違う事に、子ども達も気付いてくれました。それぞれに発見があったようでした。


野菜の種の在処にも気付いてくれたかな?!

しっかりと観察した後は味覚の確認です。
生野菜でいろんな味覚を感じていきます。





キュウリの切り方で食感や音、味覚が変わるのでしょうか??


次は加熱での味覚の違いを確認していきます。
カボチャ、さつまいもを生、茹で、焼きでの味の違いを比べました。



やはり、加熱して甘くなったカボチャとさつまいもは子ども達に大人気でした!

初回からいろんな発見がありましたが、課題もたくさん見つかりました。
次回の授業までにはいろいろ改善して、子ども達にたくさんの学びと楽しさを持って帰ってもらいたいですね〜!
スタッフの皆様ありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします。

次回は9/30です。
お申し込みはこちら

稲刈りへ

今年も新米の季節やってきましたね〜
黄金色に輝く稲穂!稲刈りに行って参りました!


今年は2日間に渡り、姫路と湖北の稲刈り体験をしてきました。


姫路ではコンバインが回転出来るように、田んぼの四隅の稲を手で刈り取りました。
品種はキヌヒカリ。


2日目の湖北はkonefaの立見さんの田んぼへ伺いました。
台風12号の影響で刈り取り間近の稲穂がなぎ倒されてしまい、昨年とは全く違う光景に、自然の驚異は恐ろしいなと感じましたねー。しかし、コンバインが入れるくらいの被害だったそうで収穫は問題なくできました。
楽しみにしていたコンバインの操作も健在で、今年も気持ちよ〜く刈り取らせて頂きました!!!
この様子は来月号のミーツさんにて!

新しく完成した農舎も見学させて頂きました。
新米が山積み!!合計30kg×1200袋をほぼ1人でこなすそうです。。




上から見たらこんな感じ。


足下はすけすけで結構怖いです。


今秋よりHPも開設して個人販売もスタートされました。
みたて農園さん


お昼は新米ご飯をごちそうになりました〜〜



やっぱり、日本人はお米ですね!

2011年9月10日土曜日

「大人の学び」〜アンフルラージュから広がる世界

Atelier Michauxさんが主催する「大人の学び」〜アンフルラージュから広がる世界というイベントでゲスト講師として参加させて頂くことになりました!
 ワークショップでは、バラを使ったコンフィチュールを作ったり、バラを使ったスペシャルな一品を僕がデモ実演させて頂いた後、参加者の皆様にお召し上がり頂きます。「食べる」という行為に「香り」は欠かせませんが、今回のワークショップでは「香り」を食べるという視点から体感して頂きます。この機会に是非ご参加下さい〜!!!





日時:2011/11/9

会場:VEDA MECVM.

お問い合わせ:atelier-michaux

2011年9月4日日曜日

淡路の旅

またまた淡路島へ取材で訪れました。


今回はHANAKO FOR MENという雑誌の取材です。
今年は淡路島に何回目かな〜って言うくらい来てます。
まあその結果、取材先の人を紹介して欲しいという話しになったのですが…

今回の取材はgraf服部さんが「土」をテーマにを淡路島を巡り、数珠つなぎ方式で人から人へと渡っていく企画です。
事前にアポは取らずに突然訪れて(直前で電話して確認しますが)偶然起きるハプニングを取材していくというのもでした。


まずはノマド村へ。

僕:ノマド村は土日しか営業していませんよ〜
服部さん:行ったらなんとかなるやろ〜
僕:そうですね…
カメラマン&ライター:とりあえず向かいましょう!

てな感じで車内は盛り上がり、とりあえず向かいましたが案の定お店は閉まっていて、
お目当ての茂木さん(ノマド村の発起人)の帰りを待つ事に。
出だしから暗雲立ちこめるムードになってきましたが、ずっと待っている僕たちを見て茂木さんのお母さんがあんたら店の中で待っとくか??って
なんと、ありがたいお言葉!!
さっそく、中で待たせてもらう事にしました。


元小学校を改装したノマド村は不思議な空間でした。
昨年の瀬戸内芸術祭で感じた雰囲気に良く似ていました。使われなくなった学校や公共の建築物を再利用して、人が交流出来るスペースへと生まれ変わるのはとても面白い試みですね。



やっと合えた、茂木さんとヴェルナーさん。服部さんもご満悦の表情です。



そしてお次ぎは陶芸家の前田さんの鶴来窯へと移動です。前田さんは「古伊賀焼き」という安土桃山時代に20数年間だけ焼かれた、焼き物の研究の為に陶芸を始められたそうです。古伊賀は釉薬も使わずに1400℃という高温で焼き、自然の力で器に様々な色や模様を付けるとてもダイナミックは焼き方です。
そんなお話しを伺いながら、行きつけのお好み焼き屋さんへ連れて行ってもらいました。


最近はピザ釜も頼めば作って頂けるそうです。


淡路特有の農業用車両。ナンバープレートはありません。

五色浜から見える夕焼けは何かが起りそう!?


夜は楽久登窯の西村さんの所でパーティーがあると聞きつけて潜入しました。




パーティーは総勢100名くらいの人が来ていました。いろんなジャンルの人達がここに集い、語らい、また、淡路の大きな魅力である新鮮な食材もここでは惜しげなく食べる事ができます。ヒト、モノ、コトが全てフラットに存在していて、なんの飾り気もなく、自分自信を自由に表現出来る、そんな雰囲気に包まれていました。



最後は大きなテーブルを囲い、服部さんが投げかけた「共に生きる」というテーマでひとり一人が今の気持ちを発表していきました。


この後、宴は朝方まで続いたそうですが、僕達は明日も取材なので一足先に失礼する事にしました。


宿泊先は最近完成したFBIというキャンプ場です。
電池が切れていまい、写真が撮れずに残念です!!
ここもとっても良いロケーションですのでおすすめですよ!!


2日目の取材は、昨日のパーティーで取材のお願いをしたバジル農家の青木さんの農園へ伺う事にしました。青木さんにはDESIGN EASTでもお世話になるのでその打ち合わせも兼ねて…



青木さんは40歳までは北海道でサラリーマンをしていたそうです。
淡路に移って農業を初めて今年で3年目。ようやくめどが立って来て、家族も淡路に呼んで新たな暮らしが始まる予感です。


農園のスタッフがバジルサンドを作ってくれました。当然、めちゃうま!!


旅の最後は洲本でアイスクリーム屋さんを営む、Gエルムの堀さんのお店に伺いました。淡路産の素材にこだわり、自分の食べたいと思うアイスクリームを丁寧に作っておられます。いろんな味を食べさせて頂きましたが、この秋一押しの紫芋のアイスが絶品でした。淡路島に行った時は必ず寄りたいお店の1つですね!!

最後にみんなで記念撮影!!!!


アポなしの取材でしたが、たくさんの友達に助けられ何とか無事に終了しました。
突然、伺ってしまった淡路のみなさんごめんなさい〜〜