2013年3月15日金曜日

浜芝居

淡路島の最北端に岩屋という地域があります。
かつてはタコフェリーが往来し、人の行き来が盛んな港でした。
本州へ渡るにはこの港を利用しなければいけない、まさに淡路島の北の玄関口として賑わってきました。昔から漁業が盛んで、鯛やタコ、イカナゴなどの淡路を代表とする魚が多く水揚げされています。
そんな漁師町に昔から伝わる「浜芝居」というお祭りがあるのですが、今回はそのお祭りへ出張ケータリングへ行ってきました。
なんと、今年は2年ぶりの開催と言う事で、目玉の振る舞いコーナーの一画を担当させて頂きました。



道の駅あわじからの展望。淡路島の中で僕の好きな景色の一つです。

今では見る機会も少なくなった大漁旗を掲げた漁船。













振る舞いのメニューは岩屋の魚介と淡路島の食材を使ったブイヤベースです。
前日より淡路島入りしての仕込みは、道の駅の厨房をお借りしました。




大量のスズキのアラ。こんなに釣り上げてみたいものです。



こちらも大量のサザエ。身はプリプリでした

足赤海老の頭、スズキのアラ、グチをシュエして炊いていきます!

記念に一枚。

フェンネル、香味野菜、トマトなどを追加して更にコトコトと…








そして、お祭りの当日。


準備中に御神輿とすれ違いました!

会場の石屋神社には色とりどりの大漁旗が風になびいていました


海上パレードで鯛を放流して、一年の大漁祈願を祈ります。


振る舞い会場では準備が着々と進みます。ブイヤベースと並んでフルセの巻き寿司も準備しています。

具材はスズキ、足赤海老、サザエ、タコと超豪華!



200人前を用意しました。

風速15mはあろうかとう強風にも襲われましたが…

30分遅れで浜芝居(恵美須舞い)も開催され、、、



えべっさんも上機嫌!!!

見事な鯛を一本釣り!!





この後、餅まきがあったのですが楽しすぎて写真を撮り忘れてしまいました。。
このお祭り、めっちゃ楽しいので気になった方は来年遊びに行ってみてはいかがでしょうか??










ギャラで頂いた、釜揚げしらすとフルセの釘煮で丼を作りました。
こういう繋がりをもっと増やして暮らしていければ最高ですね〜













2013年3月14日木曜日

篠山の栗


兵庫県篠山市といえば最近では移住者の人気のエリアで注目されていますが、黒豆だけではなく栗の名産地ということも忘れてはいけません。
かつては幕府に献上され、参勤交代などで丹波篠山栗の美味しさは全国にその名を轟かせていました。
しかし現在ではどうでしょうか?
名前こそはかろうじて耳にするものの、実際に篠山の栗を食べた事がありますか??僕はありませんでした。。食べた感想を結果から言うと、篠山の栗の味は本物です。
美味しすぎて食べたらビックリすると思います。
これだけはいつも文章と写真では伝えきれないのが残念ですが…

サイズも特大です。銀寄という品種

鬼皮を剝くのが大変です…






今回のfoodscape!は衰退する栗農家を復活させて、栗の供給をもっと増やしていきたいというプロジェクトの一環でした。
そこで「篠山の春」をイメージして現地の人も食べる機会が少ない栗づくしのメニューでおもてなしです。


栗のキッシュ

栗のカルボナーラ



栗のシフォンケーキに栗入りポテトサラダ

栗のテリーヌ

公民館に集まり、モニターツアーに参加してくれたみんなでテーブルを囲みました。

「6」の荒西さんによる、栗の木のしゃもじ作りWS!
最後にみんなで記念撮影です。

栗農家のおかあさんに頂いた渋皮煮と干し柿。最高にうまい!